世界をより良い場所に、したいなら

ミーガン・ラピノー アメリカ サッカー

もっと努力しないと

私たちのチームには
ピンクヘアもいれば、パープルヘアもいる
タトゥーもいれば、ドレッドヘアもいる
ホワイトガールもブラックガールも、あらゆる人がいる
ストレートガールもいれば、ゲイガールもいる

サッカー女子アメリカ代表⚽️🇺🇸ミーガン・ラピノー選手のスピーチを聴いて、映画『ズートピア』を思い出しました。

『ズートピア』は、ディズニー映画でお馴染みの、いろんな動物たち🦁🐑🦊🐰が仲良く暮らす設定に、現代社会の問題を織り交ぜた作品。

肉食動物と草食動物の違いを、人種の違いや強者・弱者の関係に見立てて、偏見や差別、多様性や社会の分断といったことを描いています。

主人公はウサギのジュディ🐰。彼女は世界をより良くしたいと思っていて、他の動物たちに、それぞれの努力が必要だと語りかけます。

誰にも限界はあるし過ちも犯します
でもだからこそ共感し合えるんです
互いを理解しようとすれば
もっとみんなが輝けます

でも努力しないと

皆さんに伝えたい
より良い世界にするためには努力をしないと

世の中を変えるには
まずはあなたから
そして私から

一方、ラピノー選手⚽️もスピーチの中で「世界をより良くする」ことについて触れています。

私たちはもっと良くならなくちゃいけない
もっと愛して、憎しみを減らさないといけない
ひとの言葉に耳を傾けないといけない
世界をより良い場所にすることは、私たち全員の責任です

メッセージの共通点

『ズートピア』のジュディ🐰とラピノー選手⚽️のメッセージは似ていて、どちらも多様性を認めながらも、一人一人が世界に与える影響と、それに伴う責任を持つことについて語っています。

世の中を変えるには
まずはあなたから
そして私から

世界をより良い場所にすることは、私たち全員の責任です

多様性は、個々の自由を謳うものであるが故に、間違うとそれぞれが好き勝手言う社会に陥ります。そうならないための桶のタガに相当するのが、個人の責任。

自己責任って言葉もありますが、それとはまったく違うもの。

自己責任は、責任の対象が自分で、内側に向かった責任です。それに対してジュディ🐰とラピノー選手⚽️が求める個人の責任は、自己の内側ではなく外側に対する責任。世界に対する責任。

それを説教臭くなく、ロックスターみたいに語っているのが猛烈にカッコいい🎸

📝 by

櫻田潤

櫻田潤

インフォグラフィック・エディター
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