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新生チェルシー
1年目の軌跡

チェルシーの19/20シーズンをスライドにまとめました。

チェルシー

チーム再建を託されたレジェンド

絶対的存在だったエースの移籍、FIFAから下された補強禁止処分──逆風の中でチェルシーを託されたフランク・ランパード監督の1年目を振り返ります。

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優勝争いに期待

正直に白状すると、ここまでの成績を残せると思っていませんでした。

アザールが抜けた穴は大きく、それを埋めるための補強が禁止されている状況で、監督の交代。

レンタルしていた選手を戻して戦力を整えるしかなく、準備不足に思いました。

そして開幕初戦、マンチェスター・ユナイテッド相手に4-0、続くレスター戦も引き分け。18/19シーズンが開幕5連勝で12試合負けなしだったことを想うと、早い段階で「今年はダメだな」と思ってしまいました。

攻撃だけでなく、守備もセンターバックのダヴィド・ルイスがアーセナルへ移籍し、相棒のリュディガーも怪我で、レンタルから戻ったズマとトモリに任されているのが不安でした。

19/20シーズンは失点が多かったため、ゴールキーパーのケパが槍玉にあがっていますが、最終ラインから試合を作れるダヴィド・ルイスがいなくなった影響も大きかったと思います。

それでも、選択肢があまりなかったとは言え、ランパード監督はローンバックで集めた若手選手を辛抱強く使いました。この采配はランパードの選手としての豊富な経験が活きていたように思いました。

それが結果を伴いはじめたのが第7節からの6連勝。マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、アーセナルの不調もあり、この頃には順位は4位となり、9節以降は4位より下に落ちることはありませんでした。

ただ、パンデミックによるリーグ中断から再開後の終盤数試合は、他チームと僅差でチャンピオンズ・リーグ出場権の獲得を争うことになり、結果は最終節までもつれこみました。リヴァプールに5-3で敗れた後の最終節ウルブス戦でみせたメイソン・マウントのフリーキックと、ジルーの泥臭いゴールは、19/20シーズンのチームの特徴である若手とベテランの融合を象徴するシーンでした。

シーズン全体を通じては好不調の波と、上位6チームのうちワーストとなる失点が課題となりました。

その解消のために、守備陣の選手獲得が予想される中で、まず獲得が発表されたのは、選手の成長が著しかった攻撃陣でした。

待ちに待った守備陣の獲得が発表されたのが今週。イングランド代表ベン・チルウェル、ブラジル代表でパリ・サンジェルマンの主将だったチアゴ・シウバと大物が加わり、懸念を一掃しました。

19/20シーズンに活躍したエイブラハム、マウント、プリシッチ、ジェイムズなどの若手、闘志を見せたロス・バークリー、コヴァチッチなどの中堅、勝負強いジルー、アスピリクエタなどのベテランに、新たに加わった代表クラスの選手が組み合わされば、20/21シーズンは優勝争いも期待できそうです。


著者

櫻田潤

インフォグラフィック・エディター

情報の理解と伝達にビジュアルを活用することに取り組んでいます。


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