温室効果ガス:部門別排出割合(2021年)

インフォグラフィック 温室効果ガス 部門別排出割合 2021年

制作のきっかけ

執筆中の書籍で使うためのデータを参照しようと、ビル・ゲイツの『地球の未来のため僕が決断したこと』をパラパラ見直すところからこの企画は始まりました。

使いたいデータは、人間活動を通じて排出される温室効果ガスの年間総量とその内訳。ゲイツの本には、年間約510億トンの排出があることと、それらがどんな活動によって生じたものなのか内訳が載っています。ソースの出典を見ると、データはRhodium Group(ロジウム・グループ)によるものとありました。

Rhodium Groupは独立系のリサーチ機関で、約2週間前(2023年9月19日)にちょうど温室効果ガス排出量の最新データをリサーチノートの中で公開していました。

温室効果ガスの部門別の排出割合を見ることで、削減のインパクトが大きい分野がわかります。そこで、排出割合がはっきりと読み取れること、排出量が多い分野が何かわかることをポイントにデザインしました。

ラフとデザイン途中

ラフ段階では、排出割合が大きいものを下に、少ないものを上にしていましたが、レイアウトを組む段階で上下を逆にしました。排出割合が大きい分野がすぐ目に入るようにしたかったためです。

インフォグラフィックのラフ 温室効果ガス 部門別排出割合 2021年
インフォグラフィックのレイアウト 温室効果ガス 部門別排出割合 2021年

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著者

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櫻田潤

インフォグラフィック・デザイナー

インフォグラフィック専門のコンテンツレーベル「ビジュアルシンキング」運営。著書『インフォグラフィック制作ガイド』『たのしいインフォグラフィック入門』


コンテンツのソース
Global Greenhouse Gas Emissions: 1990-2021 and Preliminary 2022 Estimates(Rhodium Group)