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プラスチックの歴史

プラスチックの歴史をイラストを使った読み物にまとめました。

プラスチックの歴史 イラストストーリー P1
プラスチックの歴史 イラストストーリー P2
プラスチックの歴史 イラストストーリー P3
プラスチックの歴史 イラストストーリー P4
プラスチックの歴史 イラストストーリー P5
プラスチックの歴史 イラストストーリー P6
プラスチックの歴史 イラストストーリー P7
プラスチックの歴史 イラストストーリー P8
プラスチックの歴史 イラストストーリー P9
プラスチックの歴史 イラストストーリー P10

プラスチックの歴史

1863年

アメリカでビリヤードが大流行。そのボールが象牙でできていたことから、象牙不足に。ニューヨークのビリヤードメーカーが代替品の開発に1万ドルの懸賞をかけました。

1869年

ジョン・ウェズリー・ハイアットがセルロイドを工業化。植物由来のセルロースを原料にしていたことから、半合成プラスチックとも呼ばれます。そんなセルロイドには、燃えやすいという課題がありました。

1907年

レオ・ベークライドが、石油から作られるフェノールを原料とする合成プラスチック(合成樹脂)の「ベークライト」を発明。

ベークライトは、ラジオや電話、テレビなど様々なものに利用されました。

1920年代・30年代

ベークライトがブレークスルーとなり、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、アクリル、ナイロン、ポリエチレンテレフタレート(PET)などが次々と誕生。

1939年

第二次世界大戦が勃発。鉄などの金属が基調になる中で、プラスチックの需要が高まり、ヘルメットやレインコート、パラシュートなどに使われました。

1950年〜

戦後、プラスチックの生産量は爆発的に増加。1950年の年間生産量200万トンに対し、2015年には3.8億トンにまで増えました。

1950〜2015年のプラスチック総生産量は83億トンで、そのうち25億トンが今も使われています。一方、残りの58億トンの内、リサイクルされたのはたった9%で、他は廃棄または焼却処分されています。


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コンテンツのソース

『図解入門 よくわかる 最新プラスチックの仕組みとはたらき』(桑嶋幹,木原伸浩,工藤保広著)
『Single-Use Plastics: A Roadmap for Sustainability』(UNEP)
『The New Plastics Economy: Rethinking the future of plastics』(World Economic Forum)
ストローはこうして世界を席巻した、その短い歴史(National Geographic)
南太平洋の無人島にゴミ3800万個、日本からも(National Geographic)
ポリスチレン(PS)の歴史について(日本スチレン工業会)
2050年の海は魚でなく、プラスチックで溢れかえる(Business Insider)
プラスチックの歴史(プラなし生活)
Leo Hendrick Baekeland and the Invention of Bakelite(ACS)
A brief history of plastics, natural and synthetic(BBC)
Leo Baekeland(Britannica)
Plastic Pollution(Our World in Data)
『History 101: 古今東西の”ナゼ?”を早わかり「プラスチック」』(Netflix)
『A brief history of plastic』(TED-Ed)


運営

櫻田潤

インフォメーション・デザイナー

インフォグラフィック専門のコンテンツレーベル「ビジュアルシンキング」運営。📚著書『たのしいインフォグラフィック入門』

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